とやま土人形（雛人形　一式）　渡辺信秀作

ご覧いただきありがとうございます。飾って頂ける方に、お譲りしたく出品させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。渡辺信秀作のとやま土人形（雛人形一式）、貴重なお品でございます。昭和初期に作られたものです。（土，胡粉，顔料・彩色）薄いスレ・微汚れ・小キズ・少色はげなどが若干あります。画像ご参照の上、よろしくお願いいたします。丁寧に梱包しお送りさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。・渡辺信秀作のとやま土人形の内裏雛1対　両袖が上向きにはね、金と銀色で線描きされた紫の上着に、赤の袴を穿いて厚畳に座っている。男雛は布製の垂纓を貼りつけた金の冠を戴き、左腰に木材で作った太刀を挿し、手には薄板で作った笏を持つ。女雛は薄板で作った扇を持って座っている。男雛（幅19.0cm×奥行6.7cm×高さ20.0cm）女雛（幅18.1cm×奥行6.0cm×高さ17.9cm）・渡辺信秀作の富山土人形の官女　いずれも立ち姿で、銀で杉葉の模様が描かれた白い袿に緋袴をはいている。幅6.2cm×奥行4.3cm×高さ11.5cm幅6.3cm×奥行4.4cm×高さ11.7cm幅5.9cm×奥行3.8cm×高さ11.7cm・渡辺信秀作の富山土人形の随身　黒袍は左肩に差し込み式の矢を背負っており、底部に焼成時の割れ防止用の空気穴が1ヶ所開けられている。白袍（幅9.0cm×奥行5.9cm×高さ11.3cm）黒袍（幅8.9cm×奥行5.8cm×高さ11.3cm）・渡辺信秀作の富山土人形の五人囃　それぞれ朱に銀色で線描きした着物と、紫に金色で線描きした袴を着ている。地謡（幅9.5cm×奥行6.1cm×高さ9.3cm）笛（幅8.5cm×奥行6.3cm×高さ8.7cm）小鼓（幅8.5cm×奥行5.8cm×高さ9.1cm）大鼓（幅9.2cm×奥行5.9cm×高さ9.0cm）太鼓（幅9.0cm×奥行7.3cm×高さ9.3cm）