新入荷再入荷

森田草平 「初恋」 初版本・大正7年・春陽堂

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 11,023円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :36850795 発売日 2024/02/21 定価 11,023円 型番 36850795
カテゴリ

森田草平 「初恋」 初版本・大正7年・春陽堂

著者プロフィール夏目漱石の門下生の一人であるが、特に私生活での不祥事が多かったことから、門下生の中では異色の存在として扱われることが多い。明治39年に東京帝大を卒業後、岐阜に帰郷するが夏目漱石の『草枕』に感銘を受け妻子を郷里に置いて上京、漱石の元へ足繁く通った。一方で、平塚明子(平塚らいてう)の初の小説を草平が褒めたことをきっかけに明子と草平は接近し恋愛関係になるが明治41年に二人は栃木県塩原で心中未遂事件を起こす(塩原事件)。草平はこの心中未遂を漱石の奨めで小説化し、小説『煤煙』として朝日新聞に連載され[世間の評判となった。これが彼の文壇デビューとなった。」ウィキペディア漱石亡き後は、岩波の「夏目漱石全集」の編集に、小宮豊隆とともに実質的責任者として係わりました。春陽堂・大正7年3月初版発行の森田草平「初恋」です。三方にはヤケがありますが、経年の割にはシミは少なく汚れや書き込み、シールの剥がし跡、蔵書印などもありません。透明OPPを掛けています。100年以上前の古書であることをご理解の上、購入のご検討をお願いいたします。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です